研究内容

動物用7T-MRI装置を利用して、小動物(特にラット・マウス)を対象に、脳可塑性メカニズムの解明、脳循環代謝制御機構の解明、トランスレーショナルリサーチに取り組んでいます。
ヒトの心が脳でどのように実現され個性や病態を生むのか、環境への適応という視点からの解明を目指し、幅広いテーマを対象にfMRI等の脳機能イメージング研究を行っています。
高齢者の脳機能を増進し認知症の予防や認知症の改善を可能とするシステム、子どもの健全な脳の発達をサポートするシステムの開発を行っています。
個人の認知機能情報を脳活動から読みとる心のデコーディングの基礎研究と社会応用研究、集団の脳活動同時計測でコミュニケーションと‘複数脳の共鳴’を繋げる研究を行っています。
認知機能や精神的健康を向上させるために、ゲームや運動や認知的活動などを用いた新しいトレーニング方法の開発やその効果の検証をするスマート・エイジング研究を行っています。
学習意欲を定量的に評価する測定ツールの開発、小中学生を対象とした質問紙調査や授業観察等を通じ、学習意欲と生活習慣、家庭環境、学習行為、授業態度、学力との関係について研究しています。
小児の脳の健常データベースの作成、正常脳発達の解明、脳発達に影響を与える生活習慣の解明、遺伝的要因の影響、疾患脳との対比を中心に研究を行っています。また、企業が開発した製品やシステムが、利用者の脳にどのような影響を与えるのかを科学計測によって評価•開発を行う産学連携研究も行っています。